2011年05月13日
小学5年生【国語・のどがかわいた】船越教室
ゴールデンウイークに入る前、船越教室の小学5年生クラスの国語の授業で、「のどがかわいた」という単元を勉強しました。
本文中では、主人公が想像で「のどがかわいた」という情景を思い浮かべる部分があります。
そこで、生徒たちに「のどがかわいた」情景をテーマにして、絵を入れた作文を書いてもらいました。
主人公が思い浮かべるシチュエーションよりもっとのどがかわくようなストーリーを作ってほしいと要求したところ、子供たちは苦悩しながらも書き始めました。


このねらいは、「のどがかわいた」情景を生徒たちが主体的にストーリーを考えることで、主人公の追体験をしてほしいということと、ストーリー自体を構築する面白さを体感してほしいということです。
国語の勉強が楽しく感じられるには、シーンをはっきりとイメージできるかという要素も大切だと思います。
今回はさらに、各自つくった作文を勉強仲間の生徒たちの前で発表してもらいました。お互いの発表を見せ合うことで、発表の仕方にも色々な工夫が凝らせることも生徒たちは学んでくれたようでした。
次は「見立てる」という単元に入ります。教科書以外の具体例を用意して、生徒たちの関心を高めながら授業したいと思います。
本文中では、主人公が想像で「のどがかわいた」という情景を思い浮かべる部分があります。
そこで、生徒たちに「のどがかわいた」情景をテーマにして、絵を入れた作文を書いてもらいました。
主人公が思い浮かべるシチュエーションよりもっとのどがかわくようなストーリーを作ってほしいと要求したところ、子供たちは苦悩しながらも書き始めました。


このねらいは、「のどがかわいた」情景を生徒たちが主体的にストーリーを考えることで、主人公の追体験をしてほしいということと、ストーリー自体を構築する面白さを体感してほしいということです。
国語の勉強が楽しく感じられるには、シーンをはっきりとイメージできるかという要素も大切だと思います。
今回はさらに、各自つくった作文を勉強仲間の生徒たちの前で発表してもらいました。お互いの発表を見せ合うことで、発表の仕方にも色々な工夫が凝らせることも生徒たちは学んでくれたようでした。
次は「見立てる」という単元に入ります。教科書以外の具体例を用意して、生徒たちの関心を高めながら授業したいと思います。
(朝)
Posted by 虹の風 at 22:38│Comments(0)
│小学クラス
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。