2011年10月11日
クリスとの授業~高丘教室中学3年生~
虹の風学修館・中学部では、全クラス毎月1回、当塾専属アメリカ人講師クリスとの英会話授業が行われます。今回は、高丘教室・中学3年生の授業の様子をお伝えします。
この日は、最初に天気や学校の様子について会話し、そのあと、テスト直前なのでテスト対策の一環として「ディクテーション(聞き書き取り)」を行いました。


クリスがプログラム3~4の全文を読み上げ、生徒はノートに聞き取った英語を書いていきます。
生徒は「Pardon 」「One more time, please!」とクリスにリピートを自分でお願いしながら進んで行きます。
この「ディクテーション」は、近年、英語学習関連雑誌でよく効果的な勉強方法のひとつであると取り上げられていますが、実際に中学クラスでこれを行う効能として、「うろ覚えの単語がはっきりとわかること」、「文の構造が体感的に身につくこと」、「教科書の内容の理解度がわかる」、「リスニングに慣れる」ことなどがあげられます。ほかにも、英語の書くスピードが上がるといったメリットもあります。
このクラスでは、写真に写っている黄色い服をきた女子生徒が非常に良くできていました。やる前は「多分、全然書けない」と弱気でしたが、いざやってみれば「一応なんとかできた」と手ごたえを感じていました。
ネイティブの生の英語を聞き取って書くという経験は、生徒の自信にもつながります。
さて、中学3年生は中間テスト・期末テスト・学調とテストが続きます。その間、学校では文化発表会などの学校行事があり、部活が終わっても忙しい・・・、と言う声が聞こえます。
それでも、毎日の学習を怠らないようにしましょう。
この日は、最初に天気や学校の様子について会話し、そのあと、テスト直前なのでテスト対策の一環として「ディクテーション(聞き書き取り)」を行いました。


クリスがプログラム3~4の全文を読み上げ、生徒はノートに聞き取った英語を書いていきます。
生徒は「Pardon 」「One more time, please!」とクリスにリピートを自分でお願いしながら進んで行きます。
この「ディクテーション」は、近年、英語学習関連雑誌でよく効果的な勉強方法のひとつであると取り上げられていますが、実際に中学クラスでこれを行う効能として、「うろ覚えの単語がはっきりとわかること」、「文の構造が体感的に身につくこと」、「教科書の内容の理解度がわかる」、「リスニングに慣れる」ことなどがあげられます。ほかにも、英語の書くスピードが上がるといったメリットもあります。
このクラスでは、写真に写っている黄色い服をきた女子生徒が非常に良くできていました。やる前は「多分、全然書けない」と弱気でしたが、いざやってみれば「一応なんとかできた」と手ごたえを感じていました。
ネイティブの生の英語を聞き取って書くという経験は、生徒の自信にもつながります。
さて、中学3年生は中間テスト・期末テスト・学調とテストが続きます。その間、学校では文化発表会などの学校行事があり、部活が終わっても忙しい・・・、と言う声が聞こえます。
それでも、毎日の学習を怠らないようにしましょう。
(朝)
Posted by 虹の風 at 14:43│Comments(0)
│中学クラス
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