小学4年生【算数 かわり方】
小学校4年生の算数では、「かわり方」を習います。
教科書では、1個30円のお菓子の数と代金、長さ20cmのひもで長方形をつくるときの横とたての長さなどを例にしていきます。
これらは、中学や高校で学ぶ比例、一次関数、数列などの考え方の基本になる重要な単元です。
生徒たちは、与えられた2つの関係を、表や、グラフをつくって、かわり方のきまりを考えます。
片方がかわると、もう片方はどうなるのか。
色々な場合を調べます。
かわり方のきまりを自分で見つけたとき、
「やった!」
「分かった!」
と、子供たちの目は輝きます。
最後に、自分たちで自由に文章問題をつくり、お互いの問題を楽しく解くことができました。
(TM)
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